• 新4K8K衛星放送
  • Twitter
  • Facebook
  • 4K・8Kについて詳しく知りたいかたはこちら
  • 総務省 衛星放送用受信環境整備事業 中間周波数漏洩対策事業
  • 衛星放送用受信環境整備事業に関する講習会(電波漏洩対策に関する講習会)
  • A-PAB講演会 法人会員様専用となります
  • 地デジ 放送エリアのめやす
  • ロゴデータについて
  • 新4K8K衛星放送コールセンター

深田恭子さんを迎えてA-PAB記者発表会開催 最新の4K8K市場動向などを公表

一般社団法人放送サービス高度化推進協会(A-PAB)は4月3日東京都内で「新4K8K衛星放送4か月 ~「別世界」は今~ A-PAB記者発表会」を開催し、新4K8K衛星放送視聴可能機器の出荷台数に関する説明や最新の市場調査の結果を公表しました。

初めに挨拶に立った-PABの福田理事長は次のように述べました。
「去年の12月1日に新4K8K衛星放送が始まり、まずまずの滑り出しという風に申し上げてきました。ところがこの間4か月経ち、1月2月の受信可能機器の普及は少し足踏み状態で、気をもんでいるところです。番組の充実と機器類のラインナップが当然二つの大きな課題です。受信機は、フルラインナップになれば視聴者の選択肢がグッと広がるだろう思っています。今日私は、4K8K市場が早く満開になるよう桜の柄のネクタイをして参りました。藁にもすがりたいという思いが伝わればと思います。
今年2019年はラグビーワールドカップなどの国際的なスポーツイベントがあり、更に9月には新しいBS局が放送を開始します。今から非常に楽しみにしているところです。
家電店の皆さんの話によりますと、来年のオリンピック・パラリンピックは4Kや8Kで見たいという人気は底堅いものがあると聞いておりますので、じっくり焦らず、一歩一歩地道に普及推進を進めていきたいと思っています。
記者の皆様のご協力なしには、こうした事業は上手くいかないと確信しております。ご支援を賜りたくよろしくお願い申し上げます」


【A-PAB 福田俊男理事長】

A-PABからの報告

新4K8K衛星放送視聴可能機器の出荷台数や家電量販店など販売現場の声などについて木村理事が次のように報告しました。
まず、これまでにどのメーカーがどんな製品を販売しているか、また商品化の意向を表明しているかなどを整理して見ると(資料①PDFファイルを開きます)、ほぼ出揃って来ていますが、消費者からは自分が欲しい商品が無いという声も聞かれます。
新しい放送を視聴できる機器の数については既に公表されている通りで(資料②PDFファイルを開きます)、これを時系列で見ると放送開始の12月前後は非常によく売れましたが、その後はやや足踏み状態になっています。その理由について販売現場に聞くと、マーケティングで言うイノベーターによる購入が一段落したからだろう、これからアーリーアダプターの購入が始まるだろうというものです。また消費者の反応は、欲しい製品がまだない、ピュア4Kのコンテンツはこれからだと口コミで聞いているようです。
各製品について更に申し上げると、新チューナー内蔵テレビの累積出荷台数36万台は売れた台数ではありません。またチューナー内蔵ではないいわゆる対応テレビが4Kテレビの6割を占めています。外付けチューナーは累積で19万4,000台ですが、既に販売された対応テレビ570万台の3%に過ぎません。セットトップボックスは設置の工事日が確定しないとなどの課題はありますが、4K8Kを放送するケーブル事業者は増えつつあります。


【A-PAB 木村政孝理事】

次に、3月に実施した最新のWeb市場調査の結果について周知広報部 重森部長が次のように報告しました。
全体として今回の結果の特徴は、放送開始を機に新しい放送の認知・理解度が増したことです。(資料③PDFファイルを開きます
「4K」という言葉の認知度は9割弱で高止まりしていますが、「8K」は前回より10ポイント増加しておよそ7割になりました。
「昨年12月から放送が始まった」ことを「知っていた」が37%で前回の類似質問の結果より15ポイント増加しました。
「新放送を見るには4K(8K)チューナーが必要」を「知っていた」は43%で前回(類似質問)より20ポイント近く増加です。
また、「新4K8K衛星放送」を「見た」人は全体の約5%。そのうち3割が「自宅で」見たと回答。さらに、「新4K8K衛星放送」を「見た」人の8割を超える人が新しい放送を「満足できる」と回答しました。その一方で、「これまでの放送との違いがわからない」とした人も15%いました。その他の結果、そして詳細は、資料③PDFファイルを開きますをぜひご覧ください。


【A-PAB 重森万紀周知広報部部長】

続いて、コールセンターへの問い合わせ状況と電波漏洩対策補助事業について、宇佐美4K8K推進センター長が次のように報告しました。
「コールセンター」の3月末までの状況はグラフ(資料④PDFファイルを開きます)のとおりで、12月の放送開始時をピークに、2月は560件、3月は386件と足踏みしている状況です。ちなみに2018年4月から今年3月末までの2018年度の累計は9202件となりました。
相談内容で最も多いのは、新4K8K衛星放送を受信するためのチューナーや内蔵テレビ、録画機などの「受信機器」についてです。次は「いまのパラボラアンテナが利用できるのか?」「いまのブースターや同軸ケーブルが利用できるのか?」「ケーブルテレビでの受信は可能か?」など受信設備についての相談となっています。また「必要な受信機器や録画機は?」といった具体的な視聴方法の相談も多数あります。
次に、A-PABは総務省の「衛星放送用受信環境整備事業」の実施団体に決定され、4月1日に交付決定を受けました。これにより昨年度に引き続き、電波漏洩対策の各種事業を展開こととなりました。
その1つに、新4K8K衛星放送の左旋の電波を受ける際、電波漏洩対策が必要となる視聴者に対し改修費用の一部を助成する事業があります。予算は当初1億1,000万円です。新4K8K衛星放送の受信設備整備に活用されれば幸いです。詳しくは、A-PABのホームページをご覧ください。


【A-PAB 宇佐美雄司4K8K推進センター長】

質疑応答

BS民放5社 NHKの「新4K8K衛星放送」の番組編成について、詳しく知りたい、という質問があり、BS民放各局の編成については代表としてBSフジ常務取締役 荒井昭博氏から(資料⑤PDFファイルを開きます)、NHKについては、NHK編成局副部長 金子実功氏より(資料⑥PDFファイルを開きます)、番組編成の特長について説明がありました。このほか、スカパーのスカチャンのF1グランプリ放送予定について質問があり、スカパーJSAT株式会社プラットフォーム事業本部 放送営業部 部長代行 杉山淳一氏から説明がありました。(資料⑦PDFファイルを開きます

4K8K推進キャラクター 深田恭子さん登場

深田恭子さんに登場いただき、深田さん出演の「新4K8K衛星放送」スポットを上映しました。
現在放送中の第4弾はこちらから

5月中旬から放送予定のスポットも放送に先立って上映しました。また、深田さんが表紙に掲載されている最新の「新4K8K衛星放送」番組紹介リーフレット「番組ガイド4~6月版PDFファイルを開きます」や、家電店に配付している「新4K8K衛星放送」の番組PR映像も紹介しました。

番組ガイドとPR映像で紹介しきれなかった点について、各放送局からお聞きした内容を深田恭子さんと司会の結川 愛寿加さんから紹介しました。(資料⑧PDFファイルを開きます


【番組編成を紹介する深田恭子さん】

続いて、「新4K8K衛星放送」についての質問に対して、深田さんにYES NOで答えていただきました。「4K撮影の前に特別なお手入れをするか」という質問に対し、深田さんは、「NOですね。お手入れはできる範囲で頑張って、あとは、照明さんやカメラマンさんに『お願いします!』って助けていただきます。皆さんの力をお借りして頑張ります!」と答えました。また、「4K8Kの撮影で着たいドレスは?」については、「4K8Kだと鮮明に映るので、生地の美しさやデザインの細かさ、質感が伝わるようなドレスを着てみたいです。」と回答。さらに別の問に対しては「サーフィンやシュノーケリングをしているところを4K、8Kで撮影してほしい。サーフィンをしているところのほか、水中や、水しぶきもきれいだと思う。そのときは恥ずかしいのでウェットスーツを着ます。」と答えました。

【YES NOセッションの深田さん】

最後に、深田さんが選ぶ川柳コーナーを設けました。新4K8K衛星放送の放送局のみなさんに4K8Kにまつわる川柳をおよそ50作品作っていただき、その中から深田さんにイチオシの作品を選んで頂きました。選ばれた川柳は、これでした。

お花見は 4K映像で 見た気分

深田さんは「今、ちょうど桜が満開で、遠い所の名所も4Kで見たら行った気分になれるのでは、と思って選びました。」と語ってくれました。(資料⑨PDFファイルを開きます


【選んだ川柳の短冊を持つ深田さん】

以上で「新4K8K衛星放送4か月 ~「別世界」は今~ A-PAB記者発表会」は終了しました。

Get Adobe Acrobat Reader

PDFをご覧になるためにはAdobe Acrobat Readerが必要です。
Adobe Acrobat Readerはアドビシステムズ社より無料で配布されています。