いまBSアンテナを交換すると、ほとんどの場合、『4K・8K対応アンテナ』へ置き換わります。
4K・8K対応アンテナへ交換後、テレビアンテナ設備に古い機器などを使っていると電波が外部に漏れてしまいます。
Wi-Fi(無線LAN)が繋がりにくくなったり、電子レンジを使うと4K・8K放送が映らなくなる場合があります。
2018年に施行された電波法では、テレビアンテナ設備から電波が外部に漏れた状態は“違法”になります。
電波が漏れない機器(SHマーク機器、またはHSマーク機器)へ交換してください。これにより全ての新4K8K衛星放送を受信できます。
SHマーク機器、HSマーク機器は、一般社団法人 電子情報技術産業協会で審査・登録され、一定以上の遮へい性能を有する機器に付与されるシンボルマークです。
交換機器例
電波を漏らさない対策は他にも幾つか方法があります。
詳しくは、A-PABの『新4K8K衛星放送コールセンター』まで、お気軽にご相談ください。