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Dpa臨時総会開催
4月1日に一般社団法人放送サービス高度化推進協会(A-PAB)発足へ

Dpa

 Dpaの臨時総会が2月26日午後2時30分より明治記念館(東京都港区元赤坂)で開催され、NexTV-F(一般社団法人次世代放送推進フォーラム)との合併が承認されました。これにより4月1日に一般社団法人放送サービス高度化推進協会(A-PAB)が発足することになりました。
 臨時総会では冒頭、会員の出席状況の報告があり、議決権を有する正会員223団体のうち103団体が出席、委任状による参加が45団体、書面表決による参加が47団体で、合わせて195団体の参加により臨時総会が有効に成立していることが確認されました。

【会場風景】

【会場風景】

 審議に先立って福田俊男理事長が挨拶に立ち、次のように述べました。
「本日の臨時総会ではNexTV-Fとの合併を審議していただくことになります。NexTV-Fの方では2月22日に臨時総会が開かれ、すでに合併が承認されています。本日のDpa臨時総会でも承認されれば、4月1日をもって新しい団体に統合・合併する、そのように機能し始めるということになります。
 審議の前にNHKアイテック社に関する不正事案について報告させていただきます。この問題は昨年の12月に公表され、社員が2億円を着服したということでしたが、今年の1月7日にそのうち約4800万円がデジサポの新たな難視解消の作業に絡んでいるということが明らかになりました。工事そのものは完了していますが、請求書に偽造した書類が添付されていることから、不正の請求ということになりました。
 調査の結果、Dpa・デジサポの審査手続きは適正に行われておりました。また、ほかの案件についても調査しておりますが、現状では不正なものは発見されておりません。当協会としても忸怩たる思いであります。今後、一層脇をかためながら取り組んでまいります」

 
【Dpa 福田理事長 】

【Dpa 福田理事長 】

続いて、議長に株式会社テレビ東京の阿部真人氏が選出され、議事録署名人には株式会社TBSテレビの井川泉氏、シャープ株式会社の岡村憲優氏がそれぞれ指名されて議事に入りました。

【阿部議長(テレビ東京)】

【阿部議長(テレビ東京)】

【写真中央 阿部議長(テレビ東京)】

【写真中央 阿部議長(テレビ東京)】

【Dpa 土屋専務理事】

【Dpa 土屋専務理事】

審議事項として第1号議案「一般社団法人次世代放送推進フォーラムとの合併について」、第2号議案「合併に伴う規定の変更について」、第3号議案「合併に伴う役員の選任について」を土屋円専務理事が説明しました。この中で土屋専務は、合併に至った経緯をはじめ、デジタル放送推進協会を存続法人とすること、また新団体の名称を一般社団法人放送サービス高度化推進協会、英語名 The Association for Promotion of Advanced Broadcasting Services、略称A-PABとすることなどを記した定款等の規定の変更について説明しました。審議の結果、第1号議案から第3号議案は異議なしと認められ原案の通り承認されました。

続いて「合併に伴う規定の新設、変更等につて」、「2016年度事業計画及び収支予算について」の報告が行われました。事業計画では土屋専務理事の他、石田昭彦常務理事、木村政孝理事が説明に加わり、4K8Kテレビ放送など「放送サービスの高度化」を確実に実現できるよう送受信環境を整備すること、「高度化」のためのコンテンツ制作やサービスを構築すること、視聴者への周知広報を実施することを中期的な事業の柱とすることを提示しました。その上で2016年度は「放送サービスの高度化」にかかわる技術仕様の検討、検証、評価、および仕様の実用化に向けてBSによる4K8K試験放送を開始すること等について説明しました。

【Dpa 石田常務理事】

【Dpa 石田常務理事】

【Dpa 木村理事】

【Dpa 木村理事】

報告事項は了承され全ての議事が終了し、臨時総会は閉会しました。